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2007年12月31日(月)

トリニティ@2007年

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:27

振り返ればいつも過ぎゆくときの早さに驚愕とともに焦燥感を感じてしまうのですが、そんな心とは裏腹に時は感慨もなく刻一刻と容赦なく時を刻みます。

トリニティにとっての2年目の年越しとなった今年、多くの新しい出来事がありました。初めての決算を迎え、1年間の総決算として当社のビジネスモデルを再確認しました。10月にはオリジナルブランド「Simplism」を創設し、メーカー製品を輸入・販売をするだけではないビジネスを開始しました。その中でも当社オリジナルとして初めての電化製品である「HDMI Switcher 4X1」を発売しました。輸入・販売の方では、少しずつブランドを絞りつつ少数精鋭にての展開となってきました。多くの方のご尽力により、ほとんどの家電量販店に当社取り扱い製品を展開していただくことができ、Simplismのブランドも少しずつ広まってきたように思います。

2007年は一言で喩えるならば、ホップ・ステップ・ジャンプのステップにあたる年だったのではないかと思っています。1年目でのホップを終え、次のジャンプへの助走としてのステップなのではないか、と。このステップをしっかりと踏み出してジャンプへと繋げたいところではありますが、2008年がそれにあたる年になってくるかどうかはまだわかりません。それでも、できる限りの一生懸命走り続けてきたことは、これからに必ずや続くと信じています。

そろそろ2007年も終わりになり最後になってしまい恐縮ではありますが、2007年支えてくださったすべての方々、当社製品を購入してくださったすべての方々、協力してくれたメーカーの方々、そして一生懸命頑張ってくれた当社社員一同に感謝しつつ、新しい2008年をまた頑張っていきたいと思います。2007年、本当にどうもありがとうございました。そして、2008年もよろしくお願いいたします。

2007年12月28日(金)

2007年の営業終了

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:49

2007年最後の日も慌ただしく、そしてあっという間に過ぎていきましたが、さきほど最後の出荷を終え、ようやく最後の業務を終了しました。こんな時間に出荷と思われるかもしれませんが、通常出荷時間に間に合わないものは裏技で「運送会社に持ち込み」という手段があるのです。この裏技が裏ではなくなってしまっているのは秘密です。

普通でしたら2007年最後の日のエントリーは1年間を総括したものになるのですが、今日は怒濤のようにさまざまな事があり、いまそこまで書く気力がありませんので総括については改めて書きたいと思います。

まずは、2007年最後ということで、これまでの御礼をさせていただくと共に、来年もよろしくお願いいたします。それでは、良いお年をお迎えください。ありがとうございました。

2007年12月27日(木)

2007年最後の出荷

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 19:25

師走も師走、慌ただしく過ぎていく毎日ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。

私は3連休だというのに前半は仕事、後半は体調を崩してダウンと激しく寂しい毎日を送っておりました。明けても調子が悪く、だらだらとしているウチに今日はもう12月27日。対応しなければいけないメールは100通を優に超え、200通に届く勢いで溜まっており、これは明日までに対処できるのだろうかとイヤな汗が背中を伝っているところです。

さて、とりあえず久々になにかしらエントリーしようと思ってみたのですが、あまりしっかりと書くことができるほどの気力が残っておらず、冒頭、景気の悪いことを書いてしまいましたが、明日12月28日は当社の今年最後の営業日です。「年末年始休業日のお知らせ」でも告知しました通り、当社オンラインストアにいただいたご注文は「午前10時までの注文」は年内に出荷、それ以降は1月7日以降の出荷となりますので、ご検討中のお客様におかれましては十分にお気を付けいただきますようお願いいたします。

というのも、先週末にもいくつか24日や25日到着指定でご注文をいただいたりしていたのですが、残念ながら21日の午前10時以降にいただいたものは25日の発送となってしまいました。融通が利かないと言われてしまうとそれまでなのですが、やはりここは外部倉庫に発送業務を委託している部分もありますので、なかなか簡単に変更することはできません。クリスマスプレゼントにと思われてご注文いただいたのに、26日に配達されてしまったということを考えると申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。

そんなこんなもありますので、ご注文はお早めにどうぞ。

2007年12月22日(土)

Cup Holder FM TransmitterのNew iPod用Dockアダプター(ホワイト)到着

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:51

先日エントリーした「Cup Holder FM TransmitterのiPod touch, iPod nano(3rd)用アダプター配布開始」でホワイトが遅れているということを書きましたが、ようやくホワイト用も到着しました。発送は25日からになりますが、ブラック同様に無料で配布いたしますので「お名前」「郵便番号・ご住所」「電話番号」を下記までご連絡ください。ユーザーのみなさまには遅れてしまいましたこと、深くお詫びいたします。

【連絡先】
E-Mail:info@trinity.jp(24時間)
TEL:050-5532-7070(9:30〜18:00/土日祝日を除く)
FAX:03-4477-5173
Skype:trinityinc(9:30〜18:00/土日祝日を除く)

なお、「年末年始休業のお知らせ」の通り、この期間には発送することができませんのであらかじめご注意ください。

2007年12月20日(木)

不祥事発生

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:41

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当社オンラインストア内にて、製品詳細ページにある「この商品について問い合わせる」の機能が、動作しているように見えて実際には当社には連絡が来ていなかったことが判明しました。問題が大きいのはお客様から見ると、エラーなども出ずに普通に問い合わせが送信されたようになることです。つまり、当社への問い合わせをしたのにもかかわらず返信が一切無いという最悪の状況になってしまっていたのです。

この原因は、オンラインストアシステムの設定ミスで、これまで気付かなかったのはメニューバーにある「お問い合わせ」という方はテストをしており、またそちらからのお問い合わせもいただいていたためです。

初歩的なミスでお問い合わせをいただいたみなさまには非常に不快な思いをさせてしまいましたこと、深くお詫びいたします。お問い合わせをいただいていたのにもかかわらず放置をしていたわけでは決して無いということだけは嘘偽りないことではありますが、結果としては同じことになってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。

現在は正常に機能しておりますので、お問い合わせに対しましても基本的に3営業日以内に返信を行なっております。この問題が発覚したのが12月17日で、それ以前にお問い合わせをいただいたお客様は、大変お手数ではありますが再度お問い合わせをしていただけますようお願いいたします。

2007年12月17日(月)

HDMIバージョン1.3bについて

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:16

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最近、Simplism HDMI Switcher 4X1の話をしている際に、「最新のバージョンなので...」としていると、「HDMIって今は1.3bというのがあるんでしょう?」とよく聞かれるようになりました。さっそくウェブ上で検索してみると、ある会社の製品が「HDMIバージョン1.3b対応」と謳っているのをはじめ、いくつかの記述が見られました。

ここでしっかりと整理をしておくと、HDMIバージョン1.3bと称されているものは、HDMI規格のライセンス管理やプロモーションを担当するHDMI Licensing, LLC.が運営するHDMI検査機関Authorized Testing Center(ATC)におけるテストCompliance Test Specification(CTS)に定義されるバージョンで、一般機器に冠されるものではありません。したがって、製品自体のスペックに差はありません。また、実際には1.3b1というマイナーバージョンがリリースされているようですが、これもCTSバージョンですので、HDMI機器を使用するユーザーの方々に影響するものではありません。

本来はHDMI CTS 1.3bというような呼称をされるのが相応しいのではないかと思いますが、現状ではHDMI 1.3bなどという形で使われているので混乱してしまっているのではないかと思われます。(当社ではHDMIバージョン1.3aという一般規格と、HDMI CTS 1.3bというテスト用スペックの呼称で統一します)

ちなみに、対応測定器を開発しているメーカーのプレスリリースによると、HDMI CTS 1.3aからbへの変更点は下記の通りとなりますが、これがHDMI機器を使用する上での変更点ではないことは明白といえます。

HDMI CTS1.3bは前バージョンの1.3aと比較して以下の2点が変更された。(1)信号の受け手側の機器である「シンク」のジッタ耐力を確認する測定において、信号発生器と測定対象のシンクをつなぐケーブルの入力端で測っていたジッタを同出力端で測るように変更した。(2)これまで、データ線のみを対象にしていたアイ・パターン・テストをクロック線も対象にして実施するように変更した。具体的にはデータ線向けと同じテスト信号をクロック線に入力してテストする。

では、Simplism HDMI Switcher 4X1がこのCTS 1.3bに対応しているかということですが、「現在は認証されていない」というのが正確な答えとなります。まだ発表する段階ではありませんが、Simplism HDMI Switcher 4X1はATCにおける認証テストを行なっている最中で、もう少しで検査などが終了する予定となっています。このテストの際に、CTS 1.3bで行なわれているかどうか、というのは当社がリクエストできるものではないためわからないのですが、製品仕様上はこのCTS1.3bに準拠したテストを行なっても認証されるはずです。

したがって、対応しているかといえば対応しているのですが、それが正式に認定されるまでは「まだ認証されていない」というのが正しい答えとなります。ここらへん、言い回しが政治家の国会答弁的で難しいのですが、正確を期すためと考えるとこのようになります。ちなみに、ATC認証をしない場合には、いくらスペックが準拠していたとしてもCTS対応も謳うことができません。

最終的な結論としては、「Simplism HDMI Switcher 4X1は最新のHDMIバージョンに対応している」ということになります。したがいまして、「ご安心の上、ご購入をご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。」(←ここが本エントリーの主旨です)

...つづく

2007年12月14日(金)

待望のNike+iPod用スポーツキット発売開始

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:34

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以前のモデルからNike+iPodユーザーから絶大な支持を得ていた、Nike+iPod用スポーツキット「Marware Sportsuit Relay」のiPod nano(3rd)対応版を発売開始しました。

Nike+iPod sport kitは発売から1年以上が経過しつつも、楽しんでスポーツ(ランニング)ができるということで人気を博しています。

ランニングをする際には、iPod本体をどこに収納するかという問題があり、アームバンドが多く発売されていますが、ほとんどのアームバンドではこのNike+iPodのiPod nano側に装着するレシーバーを併用することができません。Relayでは、レシーバーを装着したままアームバンドに収納できるように工夫されており、Nike+iPodユーザーには最適な仕様となっています。

Relay02.jpg

また、このRelayにはNike+iPodをNike以外のシューズで使えるようにするMaware Sportsuit Sensor+が同梱されているため、Nikeシューズを持っていない人でもNike+iPodを楽しむことができるのです(ちょっとAppleとNikeにはにらまれそうな感じですが)。

そろそろ寒くなってきましたが、iPodとRelayでランニングしてはいかがでしょうか。

最近、忙しさにかまけて自分自身でも使う機会が無くなってしまっています。ずっとイスに座っている仕事が多いので、少しは走らないといけないのですが...ごにょごにょごにょ。

2007年12月13日(木)

ようやくMarwareの新製品発売開始

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:40

愛機MacBook ProとイーモバイルのUSB端末(DO1HW)を使っていると、ゆっくりと幕が下りるように「強制再起動」をさせられるのに困っている今日この頃ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

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さて、とうとう(いまごろ)Marwareの新製品が発売になりました。第一弾はシリコンケースですが、次に続く製品が控えていますので、そちらも順次公開していきたいと思います。

第一弾のSportGripシリーズですが、新iPodラインナップに対応したシリーズでiPod touch, iPod classic, iPod nano(3rd)用がそれぞれラインナップされています。SportGripシリーズの最大の特長はその名前にもなっていますが、「グリップ」です。

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上記のように、左右に「リブ」加工がされていて、滑り落ちたりしないように工夫されています。細かなところではありますが、シリコンケースの特長といえばカラーなどを除けばこれくらいなのは仕方の無いところです。

MarwareはiPodの初代の頃からアクセサリーを作っているいわば老舗メーカーで、その頃はネオプレーン素材のスポーツケースで6,000円とか、今では考えられない価格で売っていました(遠い目)。継続的にiPodアクセサリーを作っているので、さまざまなノウハウが詰まった製品といえます。

余談ですが、セールス活動をする上で「Simplismブランドのシリコンケースとどちらが良いの?」と聞かれることがあります。両者とも品名としては「シリコンケース」のため、違いというのは明確ではないのですが、オリジナルブランドをメインに取り扱いメーカー製品をおろそかにするわけにもいかないので、苦し紛れに「それぞれ、良いところがあります」などと言っています(汗)。

iPod nano(3rd)用で考えれば、Simplism製品の方は1,000円を切る価格設定ですし、ほんの少しとはいえ1,280円との価格差はそれなりに影響があったりします。また、前述のように「グリップ」もひとつの特長といえますし、カラーバリエーションの色味も変わりますので、「品揃え」という意味では2つくらいまでは取り扱いしても良いのではないかと考えています。これ以上同じような製品は増やさないつもりです。

2007年12月10日(月)

ウルトラポータブルノート?

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:29

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2007年も終わりに近づき、新しい2008年を迎えるとすぐに1年のうちでAppleユーザーにとって最大のイベントともいえるMacworld Expoが開催されます。それに伴って、毎年これくらいの時期から新しい製品に関する「うわさ」が飛び交うようになります。

今年の最大の話題は「ウルトラポータブルノート」と呼ばれている薄型軽量のノート型コンピューターの登場です。ウルトラポータブルは日本では絶大な人気があり、現行モデルでは13インチのMacBookが最軽量となるのですが、より薄く、より軽くというものを求めている人が日本には多いのは事実です。

しかしながら、Appleがワールドワイド戦略を練る上で、ウルトラポータブルという選択肢がそこにあるか、といわれると微妙なのではないかと思います。特にメインマーケットである北米市場においてはウルトラポータブルの需要はきわめて少ないといえます。現に、アメリカのコンピューターショップに行くと、All in oneタイプのノートコンピューターばかりが場所を占めているということがわかります。

実際、車で移動することの多い北米の人たちにとって、ウルトラポータブルである必要性はほとんど無いのです。薄く、軽くするためには何かを犠牲にしなければならないわけで、そこに魅力を感じない場合には、それよりもスピードや、なんでもできるAll in oneの方が使い勝手が良いといえるのです。

と、いつもはウルトラポータブルに期待を寄せている周りの人たちの話の腰を折ってしまうのですが、今日はそれだけでは面白くありませんし、私自身もウルトラポータブルは欲しいので、はずれてばかりの勝手に妄想をしてみたいと思います。

【ウルトラポータブルノートコンピューター [MacBook mini]】
・13インチディスプレイ
・MacBook Proと同じアルミニウム素材
・1kg
・光学ドライブなし
・SSD 64GB(今日、東芝から新しいSSDラインナップが発表されました)
・メモリー2GB
・AirMac(802.11b/g/)
・Bluetooth
・USB2.0
・10時間バッテリーライフ
・198,000円(税込)

いままでに無いところとしては、HDD(ハードディスクドライブ)を持たないフラッシュメモリーのみになるところです。これは前から噂されていましたが、とうとう価格的にも現実味を帯びてきました。光学ドライブを持たないので、OSリストア領域を持っている可能性があります。それと10時間バッテリーライフはHDDを無くしたことによって実現されます。

とりあえず、こんな仕様だったら買ってしまいますね。

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2007年12月9日(日)

年末年始休業のお知らせ

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:28

Newsページに「年末年始休業日のお知らせ」を掲載しました。

休業日:2007年12月29日(土)〜2008年1月6日(日)

このニュースを掲載すると、「ああ、今年も終わりだなぁ」と感慨深くなるのですが、よく見れば昨年のニュースのコピペに近い状態であまり面白いことはありません(面白い年末年始休業のお知らせがあれば見てみたいのですが)。

普通の会社(当社が普通ではないといいたいわけではありませんが)はどのように年末年始の休業日を決めているのでしょうか? 当社では、「なんとなく」年末に近い土曜日から休みに入り、「なんとなく」キリがよい年始の月曜日から営業を開始するという不文律になっています。

知り合いの会社などに聞いてみると1月4日(金)から営業開始というところもあり、「それだとすぐにまた土日休みだから、あまり仕事にはならなさそう」などと思ったりしています。中途半端に出社日にしてだらだらと過ごしてしまったりするのであれば、しっかり休んでからしっかり復帰した方が良いと思うわけです。

自分が休みたいだけだろう、という厳しくも的を射たご指摘もありますが、実際には私自身は1月6日から海外出張の予定です。それに、休みだからといって本当に100%休むわけでもありませんし、少しくらいは大目に見てください。

というわけで、今年も残すところ3週間となりました。まだ新製品の発表をいくつか控えていますので大忙しのまま年末を迎えそうな予感ではありますが、よろしくお付き合いください。

2007年12月5日(水)

予想外に売れているiPod classic

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:32

classicnano.jpg

発表時にはその名前のイメージ通りに消えゆく運命であるかに思えた新しいiPod classicが売れているという話をよく聞きます。特に80GBの売れ行きはiPod touchを越えるほどで、iPod nano(3rd)に次ぐ勢いだというのです。

確かに、先日某店舗の店頭応援で週末に1日立った時にも、iPod nano(3rd)を買うかiPod classic 80GBを買うかを迷っている人が多くいました。フルモデルチェンジしてビデオが見られるようになったiPod nano(3rd)と、もともとビデオ再生ができていて、容量がスライドして80GBと160GBに大きくなった(以前は30GBと80GB)だけに「みえる」iPod classicでは魅力の差は歴然だと思っていました。それもあって、個人的にはiPod nano(3rd) > iPod touch > iPod classic > iPod shuffle(2nd)の順で売れているのかと思っていました。

ところがところが、冷静に分析してみるとiPod classic 80GBの魅力はiPod nano(3rd)に迫るモノがあるのです。

iPod nano(3rd)とiPod classicの比較

iPod nano(3rd)8GBとiPod classic 80GBの価格と容量を比べてみると、前者が23,800円なのに対して後者が29,800円なのでその差は6,000円ということになります。しかし、その容量は10倍になっています。曲数でいえば、iPod nano(3rd)が約2,000曲なのに対してiPod classic 80GBは容量比と同じで約20,000曲となります。

簡単に言うならば、「選択した曲だけを持ち歩く」か「すべての曲を持ち運んで自分で選択できる」かの差になるわけです。よく訊かれる質問に「2,000曲はいれば十分ですよね?」というのがありますが、2,000曲というのはCDのアルバムが10曲入りであると考えると200枚分です。そのイメージだけ考えると多いような気もしますが、データファイルなどと違って曲は捨てるということをほとんどしないと考えられ、つまりは増えていくだけのものであると仮定すると、アルバム200枚分というのは実際にはあまりにも心許ないのではないかと思います。

実際にあまり曲を買わない私でも、過去からの積み重ねでiTunesには3,000曲以上が入っています。また、私の場合にはMP3 192kbpsでエンコードしているため、容量としては20GBを越えている状況です。

機能面で考えてみますと、iPod nano(3rd)とiPod classicの差はほとんど無いと言っても過言ではありません。ディスプレイが物理的に大きいのでiPod classicが若干有利であるといえるでしょう。また、肝心の音質についてもiPod classicの方が大きさと価格が関係しているのか高音質であるといえます。

こう考えると、価格、サイズ(重量)、それにカラーバリエーションというのがiPod nano(3rd)のアドバンテージになるといえます。価格に関しては6,000円を出せば10倍の容量が手に入り、iPod自体の楽しみ方が変わるのでメリットは大であるといえますし、カラーバリエーションに関してはカラフルなケースを装着することにすれば解決します(これを我田引水といいます)。

ということで、どうしてもサイズが気になる人以外はiPod classic 80GBを買うという選択肢がかなり有力になってくるのです。これが、iPod classic 80GBが売れている、という理由なのでしょう。ちなみに、同じiPod classicでも160GBの方の売れ行きはイマイチのようです。40,000曲という膨大といえるほどの曲数を収めることができるのですが、どうしても42,800円という価格までは手が出せないという人が多いのでしょう。iPod touchを買える価格でもありますので迷うところでもあるのでしょう。

こう考えると、iPod shuffle, iPod nano, iPod classic, iPod touchとそれぞれのラインナップが微妙にクロスオーバーしながらすべての価格帯を網羅し、さまざまなニーズに対応できるようにしっかり考えられていることがよくわかります。

「iPod classicは中継ぎでいずれ消えゆく運命のモデル」だなんて言っていた人はどこの誰でしょうか?(汗)

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2007年12月2日(日)

iPod touch用新製品準備中

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:54

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あっという間に今年も12月に突入してしまい、2007年も残すところあとわずかとなってしまいました。私としては9月のiPodファミリーフルモデルチェンジからずっと走り続けてきたような感覚がありますが、現在はだんだんと落ち着いてきて、その次のステップへの準備に追われています。

現在ファイナルに近づいているのはiPod touch用のハードケースです。シリコンケースはだんだんと増えてきましたが、まだハードケースはあまり市場は投入されていません。これはハードケースの金型製作がシリコンケースのそれよりも時間がかかるということもありますが、どのような形にするのかの創意工夫が必要であるため、まだ時間がかかっているものと思われます。

かくいう当社のSimplismブランドでもアイディアは持っていましたが、実現するまでに紆余曲折があり「早い・安い・うまい」がモットーだったのですが(一番最後は意味不明)、今回はスピードよりもアイディアを重視しようということで開発に時間をかけました。もちろん、ただのハードケースでは面白くないので、いくつかの「プラス」を組み込みました。

まだiPod touch用ケースを購入されていない方や、これからiPod touchを購入検討されている方など、いましばらくお待ちください。現段階で、私の知っている限りのiPod touch用ハードケースの中では最高の出来だと自負できるほどの仕上がりとなっていますので、待つ価値はあります。だいたいクリスマス前には発売できる予定です。

乞うご期待。



      

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