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2006年11月27日(月)

ひと味違うiPod shuffle(2nd)用カバー

投稿者: Hossy@Trinity 日時2006年11月27日(月) 22:38

wraptor.gif

他社の製品発表リリースを恨めしく思いながら屈辱の日々(おおげさ)を過ごしてきましたが、ようやく遅ればせながらiPod shuffle(2nd)用カバーWraptor(ラプター)を発表しました。しかもApple Store先行発売という栄誉もいただき、少し気分的には盛り返してきました(笑)。実際に見てきたわけではないので自信100%ではありませんが、現在Apple StoreではiPod shuffle(2nd)用アクセサリーはこのWraptorだけを販売しているハズです。この喜びは、なかなかわかってもらえないでしょうねぇ。

さて、iPod shuffle(2nd)用アクセサリーという話を始めると必ず最初に出てくる言葉が、「アレにアクセサリーいるの?」という疑問です。何を隠そう例の「It's Showtime」の後、「新しいshuffleにはもうアクセサリーいらないでしょう」などとしたり顔で周りに話していたのはこのわたくしでございます。大変申し訳ありません...。ただ、正直なところ当時は本当にそう思っていましたし、このWraptorを見るまではその気持ちは変わっていませんでした。

このWraptor、もちろんshuffleをカバーするということも重要な役割のひとつですが、なんといってもその名前の由来にもあるとおり、shuffleを使っていないときにイヤフォンケーブルを巻いておけるということが最大の特長です。これが先行して発売されている他社製品とは一線を画すところであり、Apple Storeにも認められた点です。

iPod shuffle(2nd)は「世界最小のデジタルミュージックプレーヤー」と謳われているとおり、とても小さく、クリップと一体型になっていることにより服やバッグなどいろいろなところに挟んで固定することができる秀逸なインダストリアルデザインをしています。しかし、小さいが故に使っていないときのイヤフォンケーブルのやり場に困ってしまうのです。たとえばiPodやiPod nanoであれば本体に仮に巻き付けておいても「とりあえず」は収納したようになりますが(それでは足りない人がこういうものを求めるわけですが)、今回のshuffleではそれもかないません。もちろん、こういうものを一緒に携帯してしっかりと収納することも良いでしょう(宣伝ばかりでスミマセン)。しかし、どうしても分離しているものだと一体感が乏しいし、少し面倒くさいというイメージがあります。

Wraptorはチガイマス。(2度もやってスミマセン....。)

cable.jpg

iPod shuffle(2nd)をカバーするだけでなく、ケーブルを巻ける溝を設けることで、音楽を聴き終わった後にクルクルと巻いて収納できるスタイルを提供してくれるのです。この画像を見たときに「これなら欲しいかも」と思ったのが販売をしようと思ったきっかけでした。このWraptorの生みの親であるMophie(モーフィー)という会社については別の機会にもう少し詳しくご紹介することにします。

もうひとつ、このWraptorが面白いところは、そのパッケージコンセプトです。今後出てくるであろう新製品は基本的には同じパッケージに包まれることになるのですが、円中型で透明のプラスチック素材で形成されており360度完全に見えるようになっています。これは新しいiPod nanoやshuffleのパッケージにもインスパイアされたものですが、これまでにないユニークな点は、「製品をパッケージから出してからも使える」ということです。普通、製品パッケージは、製品を購入してパッケージから取り出した瞬間に「ゴミ」になってしまいます。私のようにApple信者はパッケージも捨てずに飾っておいたりしますが、それはごく一部の美しいパッケージだけで、一般的には「捨てるもの」だと思います。

Wraptorのパッケージはチガイマス。(このCM好きなんです)

パッケージから製品を取り出した後にはなんと貯金箱として使えるようになっているのです。Apple Storeのカリスママーチャンダイザーも「Genius!」とうなったほどのアイディアです。近いうちにこのパッケージの画像もアップしてみますね。(下図はイメージです)

piggybank.gif

最後にひとつ。このWraptor、実はかなり前から情報はMophieのウェブサイトにアップされていました。日本での発売が遅れた理由は、そのフィット感にありました。私のところに来たサンプルがあったのですが、iPod shuffle(2nd)が出荷される前で「机上で作られた」ものでした。実際に出荷されたshuffleにはめてみると固い固い。かなり気合いを入れれば入らないことはないものの、外すにも一苦労するくらいのもので、明らかに調整が必要でした。その後に何回かやりとりを重ねて最終的に発売にこぎ着けることができたのが先週末、というわけです。

この調整はかなり難航しました。それはフィット感を大事にするか、外れないことを大事にするかというぎりぎりの調整で、入れるshuffleにも個体差があるのでなかなか難しいのです。しかもアチラは腕がぶっといアメリカ人、コチラは典型的なもやしっ子ですから、同じ「良いフィット感」といっても隔たりがあるのです。

そんな紆余曲折を経た上での結果ですが、個人的にはもう少し緩くても良いかなとは思っていますが、外れてしまう危惧を考えるとこれくらいなのかな、とも思います。パチンとはめるような形ですので、shuffleに傷が付かないか心配される方もいらっしゃると思いますが、もっとキツいのを何回も脱着していますが、傷はまったく付きませんのでご安心を。なお、外す際にはくり抜かれたコントロール部分から押し出すようにすると比較的簡単に外れます。

「ない」と思っていたiPod shuffle(2nd)用アクセサリーですが、アイディはいろいろあるもんだなぁと痛感しました。まだまだこれからも面白いものがあればご紹介していきたいと思っていますので、よろしくお付き合いください。

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このshuffleの透明ケースとても良さそうですね。
店頭で見て購入を検討します。

が、しかし、発見したことが!!
アップルストアの中のこの製品の写真を見て気がついたのですが、真上からの写真でイヤフォンジャックの写っている方の写真、逆版ですよ。
つまりイヤフォンジャックが下に着ている場合、穴の位置は右側になるのが正しいはず。
写真は左側になっているので逆ということになります。
ここの中にも写真があるので確認できますよ。
アップルの人も気づいてないのかな?(笑)

投稿者 MAC主義 | 2006年12月 4日 01:54

MAC主義さん、書き込みありがとうございます。

写真の件、今Wraptorをはめたところを上から見てみたら、確かにご指摘の通りですね(汗)。アップルストアの場合には、基本的に当社の方で画像を用意したものを掲載してもらっているので、アップルの方が間違えてるというよりも当社の責任になります。私たちも、余り気にせずにメーカーからもらった画像をそのまま使っていました。

お恥ずかしい限りです...。メーカーのデザイナーにメールしてみます。

投稿者 Hossy@Trinity, Inc. | 2006年12月 4日 02:02

あ、すばやいお返事。
アップルストアの方は提供写真を載せているだけだというのはわかっていますが、shuffle自体販売をしているアップルが気づいてないとは(笑)

ただ、よく見ると、ケースのブランド名のエンボス加工(?)がこのままの状態だと、穴をよける位カーブが逆に作られているということでしょうか??
だとしたら写真が逆版どころの騒ぎじゃないと思うのですが・・・

僕自身グラフィックデザイナーで新shuffleユーザーなのでつい細かく見てしまい気がつきましたがどうなんでしょうか??

投稿者 MAC主義 | 2006年12月 4日 02:23

上から5行目の「よける位カーブが」は、間違い。
「よけるカーブの位置が」が正しいです。

すみません。

投稿者 MAC主義 | 2006年12月 4日 02:25

MAC主義さん、書き込みありがとうございます。

取り急ぎ、下記の場所に今撮った写真をアップしてみました。本物はこんな感じになっています。ちょっと飛んでいてスミマセン...。

http://www.trinity.jp/blog/2006/12/04/Wraptor.jpg

というわけで、ロゴも逆向きに、ヘッドフォンジャック用のカーブも逆になっていますので、ご安心ください。

投稿者 Hossy@Trinity, Inc. | 2006年12月 4日 02:51

製品に問題ないようで良かったです。

ところでちょっとご相談したいことがるのでメールを差し上げたいのですが、info@trinity.jpへ Hossyさん宛でお送りさせていただいてよろしいでしょうか?

投稿者 MAC主義 | 2006年12月 5日 00:23

MAC主義さん、書き込みありがとうございます。

info@trinity.jpはすべての当社社員が目を通しますが、もしも私だけであればhossy@trinity.jpにお送りいただければと思います。

以上、取り急ぎ。

投稿者 Hossy@Trinity, Inc. | 2006年12月 5日 00:36

ホームページにイヤホンの巻き方を載せてください!
載ってる画像みたいに上手く巻きたいです。

投稿者 Wraptor Get | 2006年12月 6日 01:44

Wraptor Getさん、書き込みありがとうございます。

お名前から推察するに、ご購入いただきありがとうございます。

さて、このエントリーで掲載した画像のようなカタチでケーブルを巻くのはかなり難しい、というよりもムリだと思います。それは、折りたたみ傘を一回使ったら完全には元に戻せないのと似ています。

Wraptor製品ページに掲載した下記のような画像が現実的なケーブルの巻き方になります。

http://www.trinity.jp/mophie/wraptor/images/back_l.jpg

私自身は、イヤフォンジャックを差したままでそのままクルクルと溝に沿って何回か巻き、最後にiPod shuffle(2nd)に付いているクリップで挟んで留めるというような感じで使っています。言葉ではなかなか説明は難しいですね。時間があれば、ムービーを作ることにします...が約束はできません(汗)。

これからも末永く、Wraptorをご愛用ください。

P.S.
貯金箱は活用していますか?

投稿者 Hossy@Trinity, Inc. | 2006年12月 6日 01:54

私もさっそくアップルストアからWraptorを購入しました。装着状態は機能、外見とも上々で、満足しています。ただこの状態ではドックに接続できないので取り外しが必要です。その際心配なのは本体に傷がつくかよりもシャッフルのコントロール部分を毎回かなり強く押さねばならず、何回もこの操作を繰り返しているうちにシャッフル本体、特にコントロール部分が破損することはないでしょうか?
その点も確認済かと思いますがお教え頂ければ幸いです。

投稿者 りんご党 | 2006年12月13日 13:04

りんご党さん、書き込みありがとうございます。

Wraptor着脱に関しては、外れてはいけないということもあり、少しきつめに製造されています。iPod shuffle(2nd)の個体差で緩くなってしまっているものもあるようです。

さて、着脱によるコントロール部分の破損の件ですが、私がデモンストレーションなどで着脱したり、少し使っている間は問題ありませんでしたが、たとえばこれが1年とかそういう長いスパンの場合には、正直に言えば未知の世界ではあります。コントロール部分は操作を相当数することを前提に作られていると思いますので、強度としては高い方なのではないかと推測されます。

なかなかきちんとした答えにならなくて申し訳ありません。

着脱に関して、確かにiPod shuffle(2nd)用Dockはケース類を外さないと装着できないのがちょっと面倒くさいですね。いま、サードパーティーからUSBとの直結コネクターのようなものが出てきているようなので、そちらを使うと着脱しなくても良くなりますので、もしよろしければご検討ください。(ケース側の根本的な解決でなくてスミマセン)

投稿者 Hossy@Trinity, Inc. | 2006年12月13日 16:11

ご丁寧なお答えありがとうございます。USBとの直結コネクターも検討してみます。今後もまたアップルファン向けのアイデア商品を期待しております。

投稿者 りんご党 | 2006年12月13日 18:00

りんご党さん、書き込みありがとうございます。

USBとの直結コネクター、本当は輸入するか作るかしたかった製品です。iPod shuffle(2nd)はiPod nano(2nd)の方に気を取られていて、ちょっと後回しになってしまっていて、出遅れてしまいました(汗)。いまさら同じものを、というわけにもいかないので、何か違うものはないかな、と物色中です。

良いものがありましたら、ご紹介いたしますので、ご期待ください。

投稿者 Hossy@Trinity, Inc. | 2006年12月13日 18:52
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