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2006年9月30日(土)

いちばんシンプルなiPodの置き方

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:05

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iPodと一緒にドライブに出かけるようなとき、車の中でiPodはどこに置きますか? センタースペースのどこかや、助手席のシートということもあるでしょう。でも、車の発進や停止で転がってしまったり、そのはずみで傷ついてしまうこともあります。しかし、ホルダーやスタンド、フレキシブルアームを使うのも大げさでイヤだ、という場合に最適の商品をご紹介します。

HandStands社のiStickyPadシリーズは車の中でiPodを置くのにいちばんシンプルな方法を提供します。それは...。

ただ置くだけ。

これ以上シンプルな方法はないですね。iStickyPadはダッシュボードなどに貼って、その上にiPodを置くだけで、特許取得の技術により通常よりも摩擦係数を格段に高め、iPodをしっかりとホールドしてくれるアイテムです。ただ置くだけなのに本当に大丈夫ですか? というご質問を受けることがありますが、「大丈夫です(きっぱり)」とお答えしています。もちろん、固定して留めているわけではないので100%というわけではありませんが、通常の運転ではiPodが転がり落ちるようなことはありません。

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当社の実地テスト(おおげさ)でも、30km/hのスピードから急停止してもiPodが転がり落ちることはありませんでした。逆に、実際に購入すると「ホントに落ちないのかな」という疑問からテストしようとする人が多くいますが、一般道でそれをやると後続車に追突される可能性がありますので、絶対にやらないようにしてください。iPodは転がらなくても、ユーザーの方が...なんてことになりかねません。

またiStickyPadは粘着物を使用しての固定ではないため、iPodに粘着物が付いてしまうような危険性もなく、固定といってもグリップしているだけなので、垂直方向にiPodを持ち上げると非常に簡単に取ることができます。

今回は車のダッシュボードはダーク系の色が多いのでそれに合わせて黒が欲しいという要望にお応えしてブラックバージョン、これまでの製品は5G iPodを置くとそれだけで面積を占めてしまうのですが、iPodだけではなく他のものも置きたいという要望にお応えしてラージバージョンもご用意しました。

なお、このiStickyPadの日本語品名を「iPod用滑り止めパッド」としましたが、割としっくり来ません(笑)。「グリップパッド」「ホールドパッド」「ノンスリップパッド」などいろいろな品名を考えたのですが、スタッフのみんなが一番わかりやすいと言うので最終的に今の形に落ち着きました。もっと良い名前があったら教えてください。

2006年9月29日(金)

秘密のプロジェクト進行中

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:58

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秘密のプロジェクトのために、成田から台北を経由して台南に来ています。もう少ししたらすべて終了しますので、その時にはこのプロジェクトをしっかりとご紹介します。今は、朝から夜中までプロジェクトにかかりきりで、ちょっと時間が取れそうにありません。近いうちに詳細を公開しますので、どうぞご期待ください。

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海外出張というと「いいなぁ」と言われるのですが、今回はそんなに良いものではないかもしれません...。仕事一筋、がんばっております!(笑)

2006年9月26日(火)

ディスプレイ・キーボード・マウスを自由に配置

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:52

コンピューターを設置する際に、ディスプレイのケーブルの長さに制限されてしまって配置に悩んだことありませんか? ディスプレイ延長ケーブルで延ばしても、今度はキーボード・マウス用にUSBも延長しなければなりません。また、最近のディスプレイはDVI接続のタイプが主流となり、基本的に5m以上延ばすことができないため、オフィスなどでマシンを1ヶ所に集めて設置したりするような際にも困ってしまいます。デザインの凝ったオフィスなどではあえてコンピューターを見せないようにする場合も多いでしょう。

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そんなときに役立つのが今回発表したDVI/USB延長ケーブル「DVI Extension Pro」です。1本でDVI信号とUSB2.0信号を4.5mまで延長することができます。USBは2.0対応なのでキーボードやマウスだけでなく、ストレージも手元に置きつつ、コンピューター本体だけを遠くに離して設置することが可能です。さらに、2本、3本と数珠繋ぎにしていくことにより、最大4本で18mまで延長することができます。

さて、ここで疑問。「18mまで延長できます!」ってどこで使うねん、と(なぜか関西弁)。たしかに、普通に考えて家庭やオフィスでは、特殊な場合を除いてそれほど長く延長することはあまりないかもしれません(特殊な場合も思いつきませんが...)。

私が知っている18mも延長しなければいけないアプリケーションは、プロの音楽スタジオです。ここ数年のウチに、コンピューター(特にMac)なしでは音楽制作が成り立たないほど、さまざまな場面でコンピューターが活躍します。しかし、水冷の特殊な機種でない限り、コンピューターから発するノイズ(ファンノイズやHDDのアクセス音など)が音楽スタジオにとっては困るものです。それを解消するために、コンピューター自体は別室に配置するということが多くあるのです。

実際には、床の下のピットと呼ばれるスペースにケーブルを這わせて、隣の部屋や、マシンルームに設置するのです。こうすると、音楽スタジオ内ではディスプレイとキーボード、マウスのみで遠隔操作が可能になりますので、見た目もスマートに音楽制作に専念することができます。またDVI Extension ProはUSB2.0対応なのでストレージも手元に置くことができますので、クライアントが持ち込んだHDDなどのデータをマシンルームに行って接続するということもなく、簡単に取り込むことができます。

ちょっと専門的になってしまいましたが、長さの制限をなくすことで、さまざまな用途で活躍するというお話しでした。ちなみに、この商品はiPodアクセサリーなどと違ってたくさん店頭に並ぶものではありませんが、お店で「4582269442907」というJANコードを伝えてもらえれば、在庫確認や取り寄せが可能になりますので、売り場になくても諦めないでください(笑)。

2006年9月25日(月)

PlayStation3に期待すること

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:46

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みなさんご存じの通りSony PlayStation3の下位機種が電撃的値下げを発表し、49,980円(税込)という構成部品から考えれば大赤字とも言われる低価格での大勝負に打って出ました。私自身は、現在はほとんどゲームをやりませんが、この価格改定には大きな拍手を送りたいと思います。

PlayStationといえばそのウリはスーパーコンピューターにも匹敵するともいわれる高速処理が可能なプロセッサーを搭載し、高性能なGPUとの組み合わせによりフルHD(1920X1080)の超高画質映像を表示することが可能となっています。ゲームももちろん、よりリアルに楽しむことができるのですが、一番期待しているのは、Blu-rayの先陣を切って、家庭でのフルHDの世界を盛り上げてくれることです。

今回の電撃値下げのもうひとつの目玉は「標準でHDMI搭載」ということです。フルHD映像を表示させるためには今後ほぼ必須といっても良いHDMIを標準で搭載することにより、さらなるHDMIの普及にも役立つと期待されます。

当社のデモルームでは現在、シャープ製フルHDパネルを搭載したアクオス(45インチ)と東芝製HD-DVDをHDMI接続してのフルHD体験が可能になっています。ここにPS3が加わることにより、Blu-rayとHD-DVDの両方をフルHDで堪能することができるようになるわけです。その他にも地上デジタル放送も見られるため、最新のデジタルライフを体験できるようになっています。

というわけで、「市場でもっとも安価なBlu-rayプレーヤー」としてのPS3を導入しない理由はありません。その意味で、価格の改定よりも「HDMI標準搭載」というのは我々にとって大きな意味を持つことなのです。ちなみに、XBoxがHDMI搭載となったらデモルームに導入したいと思っているのですが、今のところ計画はないようです。

以前もPS2は安価でプログレッシブ再生が可能なDVDプレーヤーとして購入しましたが、こう考えると、ゲームをやらないのにゲーム機ばかりが増えていきます(笑)。

2006年9月24日(日)

新製品目白押し

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:23

新しくなったiPod nano(2nd)に対応した新製品の情報が大量にやってきました。今週はこの発売準備などに追われて大忙しになりそうです。まだ整理していないので詳しくは書けませんが、今までの取り扱いメーカーは軒並み新製品を出します。また、今回はそれとは別の新製品も用意しています。今週はその下準備のために、木曜日から海外出張に行ってきます。

この新製品は発売が決定したら、その流れをダイジェストでお届けしたいと思いますのでお楽しみに。普通のメーカーではこのようなことはできないと思うので面白いかと思います。

それでは、乞うご期待。

2006年9月21日(木)

iPod nano(2nd)と80GB iPod対応表記について

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:27

本日、当社取り扱い製品ページのほとんどに「iPod nano 2nd対応」と「80GB iPod対応」のマークを付け終わりました。購入を検討されている方はご注意ください。80GB iPodの方は以前のデザインから少し変更しました。「60/80GB」と書くと30GBが含まれていないような印象を受けるのではないかと考えて変更しました。5G iPodに関しては今までの製品すべてがそのまま対応します。

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このアイコンは店頭で販売するパッケージなどにもシールとして貼付するのですが、前述のような変更をシール屋さんに入稿してから思いついたのです。もう夜中と言って良い時間だったため、ダメもとで変更のお願いをメールで入れておいて朝一で電話しようと思っていたら、なんと即返事が(笑)。シール屋さんも夜なべでがんばっていたようです。

日本経済はまだまだがんばりますYO!

2006年9月20日(水)

Skypeが1.5にバージョンアップ

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:14

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当社の代表電話として使用しているSkype for Macがバージョンアップして1.5になりました(上の画像はSkype公式サイトのものですが、ウインドウのタイトルバーに「BETA」と書いてあるところはご愛敬です)。同時にこの1.5にビデオ機能を追加した2.0ベータも公開されています。

Windows版にかなり後れを取ってしまったSkype for Macで、開発が終わるんじゃないかなどとさんざん言われていましたが、ここに来てようやく動きが見えてきました。周辺機器関連ではさまざまなメーカーが参入してきて盛り上がりを見せているSkypeですが、このまま既存の電話を駆逐する勢いでがんばって欲しいものです。

さて、では肝心の1.5にバージョンアップした感触はどうかというと...。実はまだバージョンアップしていません(汗)。冒頭にも書いたとおり、当社は代表電話としてSkypeInサービスを利用しているため、なにかあるとビジネスに差し支えるわけです。現状いくつかの改善要望点はあるものの、問題なく使用できているため冒険をしてムリにバージョンアップする必要はないのです。もう少しの間、Skypeフォーラムでユーザーの反応などを見ながら、安定してそうであればバージョンアップしたいと思っています。他のことでは割と冒険するのですが、電話回線はビジネスにおけるライフラインともいえるのでここは臆病にならざるを得ないのです。

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そして、今日(9/20)は無料ギフトデーで10分間無料で普通の電話・携帯へ電話をかけることができます。これは毎月Skypeが設定した日限定でサインインして所定のボタンをウェブページでクリックするだけで、約10分間に相当するSkypeOutクレジットを無料で提供してくれるというプログラムです。

これを機会にSkypeをダウンロードして使ってみてはいかがですか? この10分間は完全に無料ですし、これが終わっても自分で手続きしない限り料金を請求されることはありませんのでご安心を。

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2006年9月18日(月)

新しくなったイヤフォンの音質を試す

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 22:50

前職の私を知っている方は「なにをいまさら」と思われるかもしれませんが、私は割と「音キチ」です。音キチというのはあまり最近では言われなくなったようですが「音のキチガイ」の略で、今では「オーディオマニア」やもっと格好良く「オーディオファイル(ファイルはfileではなくてphile)」と呼ばれる人たちのことです。簡単に言えばオーディオをこよなく愛しているのです。これ、音楽と言わないところがミソです。もちろん、音楽も好きなのですが、「音」そのものを聴くのもひとつの楽しみといえます。

さて、今回新しいiPodシリーズが発表されましたが、外観やサービスなどに話題が集中してまだあまり取り上げられていないのがイヤフォンの刷新です。iPodシリーズの白いイヤフォンは、それをすることがすなわちiPodユーザーである証として、海外ではそれを目印にひったくり事件が起きるくらいの象徴的な存在でもあります。iPodユーザーでもイヤフォンはそのまま純正のものを使い続けている人もたくさんいると思いますので、今回の刷新がどのように影響を与えるか、音楽を楽しむという行為を構築するための重要なファクターのひとつとして少しチェックしてみたいと思います。

まずスペックですが、以前のイヤフォンは「仕様」の欄に「インナーイヤー型ヘッドフォン(ネオジウム製トランスデューサーマグネットによる直径18mmのドライバーを使用), 周波数特性: 20Hz〜20,000Hz, インピーダンス: 32Ω」という記述があるのですが、現在は「イヤフォン, 周波数特性: 20Hz〜20,000Hz, インピーダンス: 32Ω」としか記載されていません。

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上が旧タイプのイヤフォンで、下が新タイプです。見ていただくと一目瞭然ですが、イヤフォンの口径は小さくなっています。難しい話をここでするつもりはありませんが、ごく一般論として簡単に言えば、口径が大きいほど低音の再生に優れ、小さいほど高音の再生に優れているといえます。最近はこの常識を覆すものもたくさん現われているので一概には言えないのですが、一般論としてはこうなります。これは低音ほどより多くの力で空気を振動させる必要があり大きな口径の方が再生しやすく、高音をキレイに再生するためにはすばやい動きが必要とされ小さな口径の方が優れているからです。象は大きいのでドーン(低音のイメージ)という感じで、小鳥は小さいのでピーチク(高音のイメージ)というのを思い浮かべてもらうとわかるかもしれません。花火でも大きく広がる花火はドーンとなり、小さいのはパチパチという感じになりますよね。

さて、うんちくはこれくらいにして、実際の再生音を聴いてみましょう。今回は先日手に入れたiPod nano 8GBで聞き比べをしてみました。ソースはそれぞれAIFF(非圧縮)の音声ファイルです。

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アーティスト:Smappies
アルバム:Smappies II
タイトル:Slave Of Groove (Ki Ni Naru)

この曲は私がいつもサウンドチェックをするときに使用するもので、ビッグバンドの高域から低域までしっかりとしたフルレンジの音域を持ち、特にベースのドライブ感がどれくらい出せるかというところがチェックのポイントです。

比較:新旧両者のサイズをそのまま反映したかのような音質の差が現われ、旧タイプは低域に重きを置き、新タイプは中高域にメリハリがある音質でした。コーラスだけでボーカルがないために中域の感触はそれほど深く掴みきれませんでした。

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アーティスト:Ponta BOX Meets Yoshida Minako
アルバム:Gosh
タイトル:Seven Steps To Heaven

比較:ドラムスの細かなタッチからキックのドッドッという低域、張りのあるボーカルと空気感をどれくらい出せるかがチェックのポイントです。中域のスネアの音などにはあまり差は感じられませんでしたが、シンバルや空気感は新タイプの方がより自然に再生していると思いました。またキックの低域に関しても、旧タイプが低域が得意と言いつつも、重低音を出せるわけではなく、それほどの差を感じませんでした。旧タイプのヘッドフォンのチューニングは100Hz付近のみをターゲットにしていると思われ、キックよりもベースを中心にした音作りの場合に音圧を感じるようになっているのだと思います。

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アーティスト:GEISHA GIRLS
アルバム:GEISHA "Remix" GIRLS
タイトル:"Kick And Loud"

かなり古い曲ですが、イントロのループのベースとキックのブーンブーンいっている感じをしっかりと出し、ラップをしっかりと際だたせられるかがチェックのポイントです。

比較:このようなハウス・HipHop系の曲は旧タイプの方に軍配が上がるのかもしれません。ただし、高域の抜けが悪いので「もこもこ」感は拭えません。新タイプだと音圧感が少ないのでこの手の曲では音楽にノる感じではないかもしれません。

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アーティスト:Misia
アルバム:Kiss in the Sky
タイトル:果てなく続くストーリー

イントロのピアノとボーカルだけの弾き語り調部分ではレンジは狭いながらもボーカルの広い声域を余すことなく映しだし、サビ以降のバンドが入ってくるところでは音場の拡がりを感じさせてくれる空気感と奥行き感をどう再生するかがチェックのポイントです。この曲は間違いなく新タイプの得意とする分野で、ボーカルをしっかりと前に出しつつ後ろのストリングスもキレイに奏でています。旧タイプはどうしても高域の伸びがないのでストリングスも引っ込みがちになり、奥行き感を演出できません。

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アーティスト:Mr.Big
アルバム:Bump Ahead
タイトル:Mr.Big

最後はハードロックの王道とも言うべき曲で、イントロのパワー感のあるドラムスのイントロを音圧をガツンと感じさせながら、中盤のギターやベースソロをしっかりと前に出してこられるか、全体にダイナミックレンジの小さい常に音圧レベルを稼いでいるタイプの曲です。これは両者とも難しい曲で、旧タイプはキックの音圧はあるものの、輪郭が薄くなってしまっており、シンバルの響きも弱いのです。新タイプは逆に輪郭はあるのですが音圧感に乏しい感じでハードロックというジャンルには向かないかもしれません。

ここまで聴いてみるとだいたい、「旧タイプは低域の再生に優れているが、特に高域の再生に弱くボーカルの空気感や輪郭が出にくい。ロックやHipHopなどの音圧を稼ぐタイプの音楽に向いている」と言え、逆に「旧タイプは中高域の伸びが良く、ボーカルやストリングスなどの空気感を演出できるが、低域の重量感はないためベースやキックの再生に弱い」という感じになります。これはまさにサイズの比較のところでお話ししたような結果になったというわけです。

新モデルの方がより万人向けで、ポップスや歌謡曲に向いていると思います。また、特に高い年齢層では高域の聴き取りに難が出てきますので、今までよりも「抜けの良い」音質が良いと思われます。より多くの年齢層を意識した音作りにしたというところなのでしょうか。

なお、もうひとつ重要なファクターとして、新タイプは口径が小さくなったことにより、特に日本人の耳にはフィットするようになったのではないでしょうか? 女性はもとより、アメリカ人の耳よりは総じて小さな耳をしているので、耳にはめづらい、長時間していると耳が痛くなるなどの苦情はなくなるのではないかと思います。

ただし、これは諸刃の剣で、私の耳には少し小さめになってしまって、逆に動いたりすると位置がずれてしまうことがしばしばありました。イヤフォンの位置がずれるということは音の指向を外してしまうわけで、良い音の再生ができなくなってしまいます。実際、ずれた状態で聴いてみると、明らかに低域の量感が減り、音が遠くに行くようなイメージを抱いてしまいます。

少し長くなってしまいましたので今回はこれくらいでまとめたいと思いますが、最後に私が普段使っているイヤフォンを含めての比較をしてみました。

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詳細は別の機会に書きたいと思いますが、明らかな音質差に改めて驚かされました。低域の量感はもちろんのこと、それでいながら透き通るような高域を再生してくれるのです。タネを明かしてしまえば、このイヤフォンは日本で購入すると24,800円もするのです...。勝負する方がズルいですよね(笑)。まぁ、この「自慢」はまたいつか...。

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2006年9月17日(日)

iPod nanoモデルチェンジの余波

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:43

今回に限るわけではありませんが、iPod専用アクセサリーを販売しているとモデルチェンジには大きな影響を受けます。特に今回のiPod nanoのモデルチェンジは非常に微妙で、iPod shuffleのモデルチェンジくらいの大幅な変更だと「諦めるしかない」ので、「すべての現行製品は新しいiPod shuffleには適合できません」というようにアナウンスできるのですが、新しいiPod nanoの場合にはこれまでの製品がそのまま使える場合と、そうではない場合に分かれるため難しいところです。

現在は当社取り扱い製品のうち、どれがそのまま使えて、どれが使えないのかを選別してリスト化しているところです。そして、それが終わったらまずウェブサイトの製品ページに表記をするようにします。その後に、当社の倉庫にある在庫品に対して、お客さんが店頭で見てわかりやすいような表記方法を施します。また、すでに店頭に並んでいるものにも処理をしていかなければなりません。

こういう場合、具体的には表面にシールを貼るようにします。そのデザインを作っていたのですが、最終的にはこのようなシールを作成することにしました。iPod nanoのカラーバリエーションをアイキャッチにすることによってパッと見てわかりやすいということを最優先にしました。

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実はここに至るまでにいくつかのデザインサンプルが存在していたので、このまま消えていくにはもったいないので公開しておきましょう。いろいろな案の中で一番良いと思われるものをチョイスしたつもりですが、みなさんの反応はどうでしょうか...。

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そうそう、少し悩みましたが新しいiPod nanoの表記は「iPod nano(2nd)」とすることにしました。基本的にはアイコンを配置することにしたので、そのアイキャッチだけでわかるとは思うのですが、文字としての表記で簡潔な形としてこの表記にすることにしました。文章などの中では、初出だけiPod nano (2nd Generation)というように表記するようにします。

2006年9月15日(金)

新iPod nanoがやってきた

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 07:54

もうみなさん当然ご存じの新しいiPod nanoですが、Showtimeの後、Apple Store銀座に開店前に行ってきました。平日だったこともあり、雨も降っていたので、あまり人はいないかなと思いつつ行ってみると9時30分時点で10人ほど並んでいました。

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その後も少しずつ増えていき、開店直前にはだいたい30人ほどが並んでいたでしょうか? ただ、周りで話している内容や雰囲気などから見てそのほとんどが「関係者」のような感じでした(「各色1台ずつ買うぞ」とか「とりあえず5台」とか明らかに一般ユーザーではないと思います...)。

10時ちょうどに開店して少し早足気味に中に入ってみると、レジカウンターでのみ販売しているということですかさず並びましたが、在庫は潤沢にあったようでなんの問題もなく購入することができました。私もいろいろと「仕事関係で」買う必要があったのですが、個人用には8GB Blackを購入しました。

そのうちにいろいろなところで詳しいレポートが掲載されると思いますので、ここでは軽くインプレッションまで。

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いままでどうだったかよく覚えていないのですが、前にiPodの使い方がわからないという方が(なぜか当社に)電話してきてお話ししていたときに聞いたのは「マニュアルが入っていない」ということでした。付属CD-ROMやAppleのウェブサイトにはマニュアルがあるのですが、やはりパッケージを開けた時にプリントされたマニュアルがあると安心感があるものです。それを反映したのかわかりませんが、マニュアルが同梱されていました。

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手持ちの旧タイプのiPod nanoと比べるとこんな感じです。
正面から見た感じのサイズはほぼ一緒ですが、下から見たところではDockコネクターとAudioジャックが両方端に移動しているのがわかります。これは旧タイプの場合にDockの抜き差しをする際にAudioケーブルとの間隔が狭すぎることによってやりにくいというのを改善したものと思われます。しかし、これがサードパーティー特にシリコンやハードケースを作っているところにはイタイ変更です。また、奥行きも若干だけ薄くなっているので、ピッタリ作っている製品は変更を余儀なくされます。上部のLockスイッチも若干ですが移動しています。

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旧iPod nanoを収納していたSumo Cases iPod nano用レザーケース「Nano Stripe」に入れてみました。ディスプレイとクリックホイールのサイズと位置はまったく同じなのでそのままピッタリと入ります。下のコネクターですが、元々ゆったりとした間隔で作られているので、今回の若干の移動は許容範囲内だったようで問題なく使えるようです。購入を検討されている方はご安心を。

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今度は鞄に入っていたMarware iPod nano用シリコンケース「SportGrip」を試してみました。正面から見たところは完璧と言っていいほどピッタリなのですが、下のオーディオジャックのところは完全にずれてしまっています。シリコンケースはiPod nanoのスリムさを活かしてフォルムをスマートに作るのでどうしても少しの変更でも合わなくなってしまいます。これはもう仕方ないところなのですが...。

Marwareからはさっそく新しいiPod nanoに関連した製品の情報が来ていますので、もう少ししたらご案内できると思いますので、全国のMarwareファンのみなさま、もうしばらくお待ちください。

最後に、この新しいiPod nanoはなんと呼ぶのが良いでしょうか? Apple Storeに寄れば、iPod nano 2nd Generation (aluminum)ですがちょっと長すぎます。これまでの法則でいくと2G iPod nanoとなるのですが、iPod Videoの時には5G iPodと呼んでいましたが、5GBのiPodのラインナップがなかったので問題なかったと思いますが、今回は容量の2GBと世代の2Gとが混乱しそうです。個人的にはiPod nano(2nd)か、iPod nano(aluminum)かというところですがどうなのでしょうか? 後者はアルミ素材で第3世代が出ると困るかもしれませんが...。

2006年9月13日(水)

真夜中のShowtime

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 03:03

待ちに待ったAppleのイベントIt's Showtimeを見るために、夜11時過ぎ頃にいったんベッドに入り就寝し、2時5分前に起き上がってきました(笑)。

さて、イベント自体はアメリカで行なわれ、今回は他のイベントとは違い一般客が入れないということもありユーザーの方々の報告は期待できないため、どこで情報を取ろうかと思っていたところ、灯台もと暗しで本家サイトでストリーミング放送するみたいではありませんか。

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大いなる期待を胸にクリックしてみますが、全然接続されません...。何度もやっているウチに404(存在しないという意味)のエラーが出てしまい、結局このQuickTimeストリーミングは最後まで動いてくれませんでした。

「おいおい、せっかく夜中に起きておいて何も情報が取れないでどうするんだ???」と焦りながら、WWDCの時もお世話になったEngadgetなどを訪問してみるもみんなサーバービジーになってしまっていて全然アクセスできません。

そうこうしているうちに2時も10分以上過ぎてしまいさらに焦っているところに、当社の取引先であるDr.Bottアメリカの社長であるEricがiChatに現われて「新しいiPod見たかい?」と聞いてきます。どこで見られるのか聞いたら、Engadgetのサイトを教えられたりして...(汗)。

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結局Ericに教えてもらったMac Rumorsのサイトと、復活したEngadgetのページのリロードを眺めながら、これを見ていたのであろう2chの反応とを比較してみながらイベント終了でした。これだと、朝にすべてが判明してから見ても良かったのかもしれませんが、このイベントを楽しむにはやっぱりリアルタイムです(笑)。

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さて、肝心のShowtimeに触れる前にかなり長くなってしまいましたが、こちらがあたふたしている間にも粛々とイベントは進んでいたようです。

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・マイナーチェンジのiPod Video

予想通りというか、大きな変化はなく、ディスプレイのスペックやソフトウェアの変更などの小幅なアップデートが行なわれたiPod Videoでした。6G iPodって書かれてたけど、これは5Gのマイナーチェンジみたい。AppleとしてはiPod with Videoと呼んでるので変わらないのかな。ちなみに、3:45現在のThe Apple Store Japanではサイズが30GBも80GBも同じになっていて、「あら、ケースメーカーにとっては良い変更かな」と思ったのですが、USのサイトを見たら旧60GBト同じサイズでした。Typoってやつですね。

・2nd iPod nano

こちらも予想通りのカラーバリエーションと金属素材、それに容量アップがメインのアップデート。外観がかなり変わったので2ndというにはふさわしい変更です。Appleのサイトのコマーシャル見ると光るのではないかと思わせますが、光りません(笑)。

予想外だったのはオーディオジャックの位置が変わるという話があったのにパッと見はまったく変わらなかったこと。しかし、実際には0.01インチ(0.254ミリ)薄くなっていて(日本のウェブページだと0.4ミリ薄いことになっています)、さらに上からの写真を見るとiPod miniの時のような曲線を描いているのでかなりピッタリ作ったシリコンケースは微妙に合わないのではないかな、と。ここらへん、かなり微妙です。Apple Storeを見ると対応iPodに2nd iPod nanoが追加されていて区別されているので、もしかしたら同じというわけにはいかないのかもしれません。(いろいろ見てみると)オーディオジャックの位置は実際には微妙にずれていますね。

・リモコンのように小さくなったiPod shuffle

こちらは予想に反しての登場です。ラインナップからはずれるんじゃないかと言われていましたが、やはり1万円以下のiPodラインは残しておきたいようです。個人的には小さくなったのは良いのだけれど、Dockを使わなければならないのはあまり歓迎できることではないと思います。今までのようにUSBメモリースティックとしても使えて、USBポートに直接刺さる方が便利だと思います。

その他の発表については、また後ほど...。とりあえず、一回寝ます(笑)。

2006年9月10日(日)

韓国からのお客さん

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:02

今のところ当社の取り扱いメーカーの中に韓国のメーカーはないのですが、近いうちにラインナップに追加されるメーカーの方が来日されました。木曜日の夕方からずっとお付き合いしていたのでウェブログを更新する暇もなかったというわけです(言い訳)。

前回、Sumoのデザイナーが来日した際にも多少書いたのですが、メーカーの方が日本に来た際に、日本における市場の説明や、要望、その他日本に来なければわからないことなどを知ってもらうために、お客さんのところに一緒に出向いたり、お店の店頭を一緒に歩いて見て回ったりということをしています。今回もApple Storeを含むいくつかのお店を回り、他のメーカーの展示方法やパッケージ、POPなどを一緒に見て、それに対してどのようにしたらよりアピールできるかなどを話し合いました。

さて、仕事の話は置いておいて(笑)。

韓国からの客人は一生懸命勉強をしたらしく、日本語がペラペラでした。これまでのメーカーとのお付き合いの中では100%英語が公用語だったので、一応、多少のコミュニケーションはできるものの、どこか物足りないところはあったのですが、今回は客人が「普通に」日本語をしゃべってくるのでいろいろと盛り上がりました。

とても日本の文化について勉強しているようで、我々の知らないようなこともたくさん知っていて驚かされることが多くありました。日本を好きになって日本語も覚えようとしたきっかけは岩井俊二監督のLove Letterだそうです。町中を一緒に歩いていても、なにかと「あれはLove Letterのなになにみたいだ」と言っていました(笑)。帰り際には電器量販店で電子辞書を購入。日本語と英語や韓国語などを調べられるのですが、一番最初に「織田信長」を調べていました(笑)。

ちなみに、すでに周知の事実で私が知らなかっただけかもしれませんが、年齢を聞いたときに「だいたい34歳くらい」と言うので、「だいたいって何ですか?」と聞いたら、「日本での年齢の数え方と、韓国の数え方では違う」ということを教えてもらいました。いわく、日本(というよりもグローバルスタンダード?)では子供は生まれたときに0歳から始まりますが、韓国では生まれたら1歳なのだそうです。日本式では33歳、韓国式では34歳ということになるわけです。そして数え年という数え方になるので、誕生日が来た時点での満何歳というわけではなく、毎年1月1日に年を取るわけです。たとえば、12月31日に出生した場合、出生時に1歳で、翌日1月1日の時点で2歳となるわけです。

そんなこんなでさまざまな日本の話や韓国の話で盛り上がって親交を深めたあとは、ビジネスとしてもしっかりとパートナーシップを築いていきたいということをお互いに確認してお別れしました。まもなく、デビューいたしますのでご期待ください。

2006年9月6日(水)

Showtimeの前に

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 22:49

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予告もなくブラッシュアップされたiMacとMac miniが発表されました。普通に考えると9/12にイベントがあるのだからそこで発表すると思うのですが、こういうサプライズが大好きなのがAppleですね。もう少し深読みすると、9/12はこういう「ある意味小さな」発表があるのではないですよ、というメッセージかもしれません。24インチディスプレイのiMacなんかはコストパフォーマンスを考えると非常にお買い得で十分新製品としてアピールできるのに、これですら「Showtime」の前説に過ぎないという扱いなのですから。

しかし、当社ではデザイン担当がPower Mac G5と23インチシネマディスプレイを使用していたのですが、このiMac 24インチに追い越されてしまったような...。少なくとも1インチは負けましたね(笑)。

さて、これでより9/12への期待が膨らんできました。iMacとMac miniの線はなくなり、この2機種とMac Proが新しいワイヤレス機能を内蔵していないことから、単体で新しいAirMacが出ることはあまり考えられなくなってきました。やっぱり、「Showtime」のキーワードから「映画関連」と「iPod」なのでしょうか。

It's Showtime!

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 10:05

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さまざまな情報筋によれば9月12日にYerba Buena Center for the Arts Theater in San Francisco(MacworldやWWDCが行なわれる会場のMoscone Centerの1ブロック北側の建物です)にて「It's Showtime」というイベントが行なわれるとプレス関係者に招待状が送られたそうです。開始は現地時間の午前10時ということで、日本時間でいうと9/13の午前2時からになります。

新しく金属筐体になって容量もアップしたiPod nano、ワイドスクリーンになったiPod Video、23インチになってCPUもCore 2 DuoにアップグレードされたiMac(Mac miniも?)、Apple初の携帯電話であるiPhone、802.11nを搭載して映像も送れるようになったAirport(日本では商標の問題でAirMac)、iTunes Music Store(名前がiTunes Storeになるかも? もしくはiTunes Movie StoreでiTMSの略称のままとか?)での映画のダウンロード販売開始、などなどさまざまな噂が飛び交っていますが、どうなることやら。

個人的にはNew iPod nanoとiMac/Mac miniの線が濃厚かな、と思っていますが、これもAppleのみぞ知るということで非常に楽しみです。昨年iPod nanoが発表されたときはほとんど予想外だったために大きな話題を呼びましたが、今回はなにかしらここに挙げられていないようなサプライズがあるのでしょうか?

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2006年9月5日(火)

我らのトッポが仲間入り

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 22:50

トリニティを立ち上げるのに必要な資金を集めるために、当時乗っていた車を売却してそれに充てたので、交通手段は公共交通機関か自転車だけでした。事務所から自転車で約20分くらいのところに倉庫があり、そことの往復をよくしていたのですが、荷物があるときにかなり困っていました。

まだ立ち上げたばかりの会社なのであまり大きな投資もできないため、まずは荷物の運搬ができて購入費用も維持費も安い車にしようということで軽自動車を買うことにしました。最初は新車である必要もないので中古車を中心に探していたのですが、あまりにも業務用という感じの車はイヤだなぁ、と思っていたところになんともかわいい車が登場したのです。

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名字はミニカ、名前はトッポです。このレトロな感じのフェイスにワイン色のおしゃれなカラー。荷物を詰めるスペースもしっかりとあり、条件にはピッタリです。そしてなんといっても車両価格19万円! さっそく見に行ってみましたが、安いからといってボロボロではなく、逆に思ったよりキレイだったために早速購入。

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正直、事故車みたいですが、今は大切な仲間なので過去は気にしません。事故車といっても後ろのバンパーを交換したということですが、特に運転にも支障があるわけでもなし、カワイいから許しちゃいます(笑)。

そんなトッポに乗って先日の夏祭りにも出かけましたし、倉庫と事務所の荷物のやりとりや、ぎりぎりまで出荷物の梱包が終わらずに集荷に間に合わずそれでも出荷しなければ納期に間に合わないので運送会社の集配場まで焦って届けたり、と大活躍です。ただし、購入してまだ一回も洗車していないのは内緒です。

そんな仲間と毎日楽しく仕事をしています。トッポへのファンレターはtoppo@trinity.jpまでお寄せください。

2006年9月4日(月)

長い長い夏休み

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 23:12

当社の1週間休業のことではありません(笑)。

海外の会社は長い夏休みがあることをみなさんもご存じだと思いますが、特にヨーロッパの会社は長い夏休みのところが多くあります。8月の前半から8月一杯、なんてところもいくつかあり、その間日本で仕事をしている我々としてはオーダーしていても出荷してもらえないわ、コンタクトも取れないわで非常に支障をきたすわけです。

そういうときのために、普通は夏休みに入ってしまう前にある程度の在庫数を確保しておいたりする予防策をとっているのですが、今年はそれがうまくいかずに1ヶ月程度在庫を切らしてしまう商品が多く出てきてしまいました。関係者の方々にはご迷惑をお掛けしました(ここで謝っても見てないとは思いますが)。

そしてさらにひどいことに、これも特にヨーロッパに多いのですが、クリスマス休暇も長いのです。12月は半ば頃からもうクリスマス気分でお休みです。日本で働いている感覚としては「そんなに休んでよく商売としてやっていられるなぁ」と思うのですが、国全体がそういう状況だとそれでも成り立ってしまうのです。みんなが休んでいるのに、商売していても成り立たないというわけです。このような事情があるため、この休暇前にはとても大きなセールスシーズンとなります。

なお、その代わりではないのですが、正月のお休みはありません。普通に1月2日から営業を開始するところが多いのです。毎年Macworld ExpoというApple関連の最大のイベントがサンフランシスコでありますが、1月の早い時期に開始するため、日本では正月休みだというのに海外に出かけなければならないのです。こう考えると、日本の慣習とあまりにも違うことがわかりますね。

そういえば、2007年はこのMacworld Expoは1月8日からの開催となりますが、実は同時期にCES(Consumer Electronics Show)という家電見本市がラスベガスで開催されます。前述のように、毎年少しずれた日程で開催しているため、両方に行くことができるのですが、今年は同じ期間なので非常に困ってしまっています。Macworld Expoの方が日程をずらすのではないかと言われていますが、そろそろ飛行機の手配もしなければならないのでいずれにせよ困ってしまっているのです。

だんだんとタイトルから離れた話になってしまいましたが、「どちらも困る」ということで(笑)。

お後がよろしいようで...。

2006年9月3日(日)

Googleに騙された日

投稿者: Hossy@Trinity 日時: 22:06

Google続きの話ですが、今回は「してやられた話」です。

先日主要取引先のひとつである会社が移転をしまして、ご挨拶を兼ねてお伺いしましょうということになり、まだ地図もなかったようなのでGoogle mapに住所をコピペしてみたところ、秋葉原の駅前でなんとなく辿り着けそうでした。一応、それをプリントして持って行ったのですが...。

最初なので迷うかもしれないと思い、約束の時間の20分前に秋葉原に到着し、昭和通りを渡って少し左にいったところにあるデイリーヤマザキというコンビニを右に曲がって少しいったところを左...と目印になりそうなものをちゃんと確認しながら進んでいきました。

しかし、目的の会社はありません。それほど詳細なマップでもありませんし、住所だけだと正確な場所が反映されないかもしれないので、周りをうろうろと探してみましたが、一向に見あたりません。まだ暑い日で、引越祝いということで生菓子なども持ち、そして新製品のサンプルも持っていたのでもう汗が噴き出てきています。約束の時間になっても辿り着けなかったので、先方の担当者の方に電話してみると。

「ああ、やっぱり迷いましたか。ちょっとわかりづらいですし、私もまだ移転したばかりで土地勘がないんですよ。」

なるほど。やっぱりわかりにくいところにあるんだ、ということで。

「駅から出てちょっと左の方のデイリーヤマザキから来まして...」というと、「うーん、デイリーヤマザキはわかりませんが、吉野家があります」という返事。「駅から出てまっすぐ行ったところに吉野家と反対側に郵便局があり、そこの上なんです」ということでした。

いずれにせよ、地図によれば近いはず。ということで歩いている人に「吉野家と郵便局ありますか?」と聞くと「周りにはないと思うなぁ」という答え。しかし通りかかったお節介焼きのおぢさんっぽい人が「あっちあっち」というのでその方向に行ってみるも吉野家はおろか郵便局もないのです...。

そして約束の時間から20分が経過したところで、もう駅に一回戻って、説明してもらって説明通りに行った方が良いと思って再度先方に電話してみると。

「これから秋葉原の駅に戻りますので、そこからの行き方をもう一回教えてもらえませんか?」

「えーっと、秋葉原ですか? 神田ではなくて?」

「ええ、秋葉原が一番近いですよね?」

「いえ、神田からすぐですよ」

「・・・」

「えーっと住所は東京都千代田区和泉町1-7-11ですよね?」

「いえ、東京都千代田区鍛治町1-7-11ですけど?」

「・・・」

あまりこういう公の場では使いたくはないのですが、適切な表現が見あたらないので、その時の衝撃を文字で表わしますと...。

ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!

その後、もう神田まで行くのは辛かったのでタクシーで先方まで急行しました。到着したのは約束の時間から遅れること30分でした。

さて、ではなぜこのようなことが起こったのでしょうか? 私が単純に住所を間違えていたということではないのです。

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上記のマップはGoogle mapで検索した結果をプリントアウトしたもので、私が実際に握りしめてうろうろしていたときのものです(しわしわなのが悲しいですね)。よく見ると、しっかりと「東京都千代田区和泉町1-7-11」と書いてあります。がしかし、私は先方からいただいたメールにある住所をコピペしたわけで入力間違いでは断じてないのです。その証拠に、よく見てみてください。ヘッダーのところにも、フッターのところにも「東京都千代田区鍛治町1-7-11」というのがしっかりと証拠で残っているのです。

この物理的証拠から事実を導き出すと、私は「東京都千代田区鍛治町1-7-11」の地図を表示すべくGoogle mapに入力したにもかかわらず、Google mapは「東京都千代田区和泉町1-7-11」の地図を表示したわけです。土地勘がある人ならばすぐに間違いに気づくのでしょうが、私は町名など知らなかったために、そして、自分がコピペした住所と(文字として)表示されている住所が異なっているなどということは考えもしなかったのです。

常々、「打ち直しをすると間違う危険性があるので、できる限りコピペをするように」と他の人にも口が酸っぱくなるほど言っているため、もちろん自分でも実践していて、こういうときには必ずコピペするので、そこで間違っているということはあり得ないと考えていたわけです。

種を明かせば大したことはないのですが、私の50分にわたる焦燥感と大量の汗の消費を皆様に訴えたかったわけです(笑)。それほど大きく騒ぎだてすることもないんですけどね...。

そして今、このエントリーを書くために再度検証してみたところ、しっかりと正しい住所を表示していました...。プリントした地図を取っておいて良かったです。それがなければ、この話をしても「ただ打ち間違えただけでしょう?」と言われかねないからです。

しかし、不思議な話ですよね。

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